ブルーピリオドで浪人したのは誰?

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この記事では、作中での浪人したキャラクターや東京藝術大学のイメージや浪人への考え方について紹介しています。

 

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ブルーピリオドで浪人したのは誰?:作品中に浪人したキャラクターは?

作中ではほとんど生徒が美大を目指していますが、全員が藝大ではありません。そのため、浪人するキャラは少なく、中には専門学校に通ったり、就職したりするキャラもいます。今回の放映ではおそらく高校編までになると思いますので、そこまでで浪人が確定しているキャラクターを紹介します。

桑名マキ

主人公の八虎と同じ予備校クラスの生徒です。

家族全員が藝大出身というサラブレッドで、作中の画力もピカイチです。おそらく誰もが現役合格をするだろうと感じていたはずですが、八虎と同じ年の受験は不合格になりました。家庭環境のプレッシャー、特に姉を意識しすぎたことが原因でしょう。

 

石井啄郎

こちらも八虎と同じ予備校クラスの生徒です。

絵を破りながら泣くぐらいメンタルが弱いため浪人となりました。受験本番が近づくにつれ追い込まれた結果、教室の隅でブツブツブツブツ…と独り言を呟いていたこともあります。八虎と同じ年の受験には不合格となり、予備校のDクラスでは唯一の浪人です。

 

桜庭華子

桜庭さんも八虎と同じ予備校クラスの生徒です。

作中の桜庭さんは藝大志望ですでに2浪中です。八虎と同じ年の受験では不合格になったため3浪目も考えていましたが、バイト先の正規雇用が決まったので藝大入学を諦めました。作中で「今年の受験で最後」という内容があったので、3浪目という環境や年齢を気にしたことが原因で諦めたのではないでしょうか。桜庭さんは節約家で真面目なので、もしかすると予備校の学費なども気にしていたかもしれませんね。

 

補足

登場するキャラクター全員が藝大を目指している訳ではありません。美術部や予備校メンバーが美大志望なのは間違いないですが、武蔵野美術大学や多摩美術大学、専門学校などに進学する生徒もいます。

その中で藝大に現役合格できたのは、主人公の矢口八虎と高橋世田介だけでした。

ユカちゃんは勉強が苦手でしたが藝大を受験しました。しかし、紆余曲折あり途中退出をしてアパレル系の道に進みます。

 

ブルーピリオドで浪人したのは誰?:作中の東京藝術大学のイメージは?

東京藝術大学は実際に存在する国立大学です。作品中ではどのようなイメージになっているかで、描かれ方が現実とは違ってくると思うので、確認しておきましょう!

  • 東京藝術大学は日本一受験倍率の高い大学
  • 平成28年度の油絵専攻の倍率は約20倍
  • 油絵専攻1,058人中、現役生は16人
  • 現役生が油絵専攻に合格できる確率は1/60
  • 1,058人中、現役生が合格するのは毎年おおよそ5名
  • 1人の現役生が油絵専攻に合格できる実質倍率は200倍
  • ある意味東大より難しい大学

うーん。箇条書きでまとめた内容を見るだけでも非常に難関であることがわかります。身近にある一般的な倍率と比較すれば、わかりやすいかもしれません。

  • 公立高校入試:1倍~2倍
  • 私立大学入試:3倍~5倍
  • 国公立大学入試:4倍前後
  • 東京大学入試:3倍前後
  • 京都大学入試:3倍前後
  • 公務員試験(政令指定都市):5倍~6倍

上記の数値はいずれも平均値になりますので、入試方式や学部や学校によってはもっと上がるところがあるかもしれません。しかし、一番受験者の多い入試内容を平均すると一桁中盤が多いと思える倍率になっています。

数値は単純に見比べるだけでも、作品中の藝大に合格するためには、非常に高い倍率を潜り抜けないといけないということがわかりますね!藝大は浪人して当たり前という理由が身に染みてわかります。。。

 

ブルーピリオドで浪人したのは誰?:東京藝術大学とは?

東京藝術大学は日本にある国立大学の1つです。

元々は、1949年5月に東京美術学校と東京音楽学校が統合してできた大学ですが、今でも学部は美術学部と音楽学部の2学部のみです。ちなみに、大学内ではその道では有名な教授方から抜群の環境下で少人数制授業、きめ細かな指導が受けられます。そして入学すると色んな方面にコネができます。

【美術学部】

  • 絵画科(日本画、油画)
  • 彫刻科
  • 工芸科(彫金、鍛金、鋳金、漆芸、陶芸、染織)
  • デザイン科
  • 建築科
  • 先端芸術表現科
  • 芸術学科

【音楽学部】

  • 作曲科
  • 声楽科
  • 器楽科(ピアノ、オルガン、弦楽、管打楽、古楽
  • 指揮科
  • 邦楽科(三味線音楽、邦楽囃子、現代邦楽囃子専攻、日本舞踊、箏曲山田流、箏曲生田流、現代箏曲専攻、尺八、能楽、能楽囃子、雅楽
  • 楽理科
  • 音楽環境創造科

藝大は日本の芸術系大学の中でも最高峰、最難関という位置られており、多くの芸術家や教育者、研究者として活躍している有名人もいます。

例えば、フジコ・ヘミング、坂本龍一、伊勢谷友介、野村萬斎、葉加瀬太郎、石丸幹二、村上隆なども藝大出身で、その数は200を超えています。ちなみに、本作の原作者である「山口つばさ」氏も藝大出身です。

また、学費は国公立大学なので非常に安く、年間で約55万円です。私立大学の美術学部の場合、年間で約200万円です。大学での授業内容や環境、学費に約4倍の差があることが、受験者や倍率が高くなる理由の1つかもしれませんね!ほかにも色々と説明しだすとキリがないほど伝統と格式がある大学ですので、藝大に興味のある方は大学HPにて確認してくださいね!

 

ブルーピリオドで浪人したのは誰?:実際の東京藝術大学の入試内容は?

東京藝術大学の入試内容は、基本的な国公立大学と同じで、「1次試験である共通テスト(旧センター試験)」と「2次試験である一般入試」を受験する必要があります。

法学部や経済学部などの一般的な学部だと、1次試験も2次試験も学力試験になりますが、藝大の場合、2次試験は実技試験となります。実技試験の内容は志望する学部や学科によって全く違うだけでなく、専門性も非常に高いのでしっかりとした対策が必要です。

例えば、美術部絵画科日本画専攻なら基本的な画力に加え日本画の知識や表現力等が必要になり、美術部彫刻科なら基本的な画力に加え彫刻の知識や表現力等、といった感じです。

ちなみに藝大の場合、学力試験が割と悪くても実技試験が良ければ合格できます!いわゆる2次試験重視というやつですね!!

余談ですが、実技試験の対策は学校の部活動だけではまず無理です。美術系専門予備校に通い、知識や画力はもちろん、価値観や見聞も広げていく必要があります。このような勉強はほとんどの人が経験することがないので、最初から学んでいくことになります。

このあたりが、「最高峰」「最難関「1学科での現役生合格数は毎年5名程度」「ある意味東大より難しい」と言われている最大の理由だと感じます…。作品中で浪人して当たり前と言われる意味をより分かる気がしますね。

 

ブルーピリオドで浪人したのは誰?:まとめ

この記事では、ブルーピリオド内での東京藝術大学のイメージやその理由、実際に浪人してしまうキャラクターや原因を紹介しました。

これから藝大を目指す方もいるかもしれませんが、最初から難しいというイメージをもって諦めるのはやめておきましょう。実際にやってみなければ皆さんが本当にいけないかどうかなんて誰にもわからないからです。本当に行きたい大学やしたい勉強があれば、諦めずに数年かけてでもしっかりと向き合えば道は開けると、私は信じています。

これは大学受験や勉強だけでなく、何にでも言えるだと思いますよ!継続は力なり!!

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